この夏、マンチェスター・ユナイテッドを離れ、レアル・ソシエダに完全移籍したアドナン・ヤヌザイ。
22歳になったベルギー代表MFが、『as』のインタビューで様々なことに答えた。それによれば、ヤヌザイはイギリスの陸上選手モハメド・ファラーと親交があるそう。
My last track race in U.K....!! Happy to win front my home crowd..! Thank you for your support over the years..!! #onemomile #mofarah pic.twitter.com/FOZEMQciwA
— Sir Mo Farah (@Mo_Farah) 2017年8月20日
ファラーは五輪で5千、1万メートルの2連覇を達成した偉人。先日の世界陸上でも1万メートルで3連覇を成し遂げている。ちなみに、彼はソマリアの生まれ。今後はマラソンに転向する予定だそう。
アドナン・ヤヌザイ
「(イングランドで抱えていた問題を克服するために影響を受けたのは?)
モ・ファラ―、ワールドチャンピオンさ。
僕には彼と沢山話す幸運な機会があったんだ。彼はいつも僕に大事な言葉を伝えてくれた。
『もし物事が自分の望むようにいかなくても、やり続けるんだ。遅かれ早かれ、場所が見つかり物事は進むから』って」
「(いま君はレアル・ソシエダにいるけど、連絡は続けてる?。サン・セバスチャンにいても助けてくれるかな?)
そうだね、僕らはいい友人だ。関係を続けているよ。2人で話すし、僕を大いに助けてくれている。
レアル(ソシエダ)と契約する前、フランスで彼と一緒に練習もしたんだよ」