先週末に行われたプレミアリーグ第1節。
開幕後いきなり4-3や3-3といった撃ち合いが続き、全10試合で31ゴールが生まれた。
そんなこの第1節でのスピードランキングを、英国『Mail Online』が紹介していた。
それによれば、最も高い数値を計測したのはこの7人!
Paul Pogba and Manchester United had the need for speed on the opening weekend of the Premier League season 🏃💨 pic.twitter.com/81j1ipkxjQ
— MailOnline Sport (@MailSport) 2017年8月14日
5位:時速21.2マイル(時速34.11km)
スティーヴ・ムーニー(ハダーズフィールド・タウン)
クリスティアン・フックス(レスター)
ウィルフリード・ザハ(クリスタル・パレス)
4位:時速21.3マイル(時速34.27km)
マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
3位:時速21.4マイル(時速34.43km)
セオ・ウォルコット(アーセナル)
1位:時速21.5マイル(時速34.6km)
ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)
ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)
最後に試合を行ったユナイテッドから3名がランクイン!
また、プレミアリーグを代表するスピードスターで、レスター戦に途中出場を果たしたセオ・ウォルコットも時速34.43kmをマークするなど2位につけた。
ちなみに同紙によれば、ウサイン・ボルトが100m走で世界記録となる9.58秒をマークした際に測定されたトップスピードは時速27.2マイル(時速44.57km)であったとのこと。
やはり世界クラスの短距離走選手は、サッカー選手と比べると段違いのスピードであるようだ。