『Daily Mail』は11日、「スティーヴン・ジェラード監督が率いるリヴァプールU-18は、ダービー・カウンティとの試合を1-1で引き分けた」と報じた。
昨年末にアメリカ・メジャーリーグサッカーのシーズンを終え、現役引退を発表したジェラード。
今季は『BeIN Sport』のコメンテーターを務めながら、リヴァプールのU-18のカテゴリで監督を務めることになった。
📋 Steven Gerrard has picked his squad for his first competitive #LFCU18s game today!
Watch live on @LFCTV GO: https://t.co/0YnXR2WrtR pic.twitter.com/LtLkLx1czt
— Liverpool FC (@LFC) 2017年8月11日
そして先日ついに彼が指揮するU-18が今シーズンの初戦を迎えることになった。相手はダービー・カウンティ。
前半のうちにMFのリアム・コイルがゴールを決めて先制するも、後半開始から間もなく追いつかれてしまい、そのまま試合終了となった。
It ends level against Derby in Steven Gerrard's first competitive game as #LFCU18s manager. pic.twitter.com/gHu0xqaHFG
— Liverpool FC (@LFC) 2017年8月11日
将来的にはリヴァプールのトップチームで監督を務めるのが夢だと語っているジェラード。グアルディオラやジダンのように下部組織から羽ばたくことが出来るか?