ついに決定したネイマールのPSG移籍。
現地時間3日(木)夜に発表されると、翌日4日(金)には加入記者会見が行われた。
ネイマールは会見に出席するため同日の午前11時、パリ郊外にあるル・ブルジェ空港に到着。チャーター機から降りると、ちょっと意外な人物に出迎えられた。
Il est arrivé ! 🙌
🇧🇷 #BemvindoNeymarJR pic.twitter.com/IcVo9b27RR
— PSG Officiel (@PSG_inside) 2017年8月4日
ネイマールを出迎えたのは…元ブラジル代表DFマクスウェル!
マクスウェルは2012年から6シーズンにわたってPSGに在籍しており、昨シーズンをもって現役を引退。現在はPSGでスポーツコーディネーターという職に就いており、同胞を歓迎するため空港に足を運んだという。
スペイン『MARCA』によれば、マクスウェルはネイマールの移籍に重要な役割を果たし、メディカルチェックにも付き添ったという。
なお、ネイマールとマクスウェルはブラジル代表でともにプレーし、UEFAチャンピオンズリーグで対戦した経験もある。