『Marca』は31日、「バルセロナは、ネイマールの放出に備えて2名の獲得を行うプランを立てている」と報じた。
現在ネイマールが2億2200万ユーロ(およそ288.2億円)の移籍金でPSGへ移籍すると言われており、バルセロナは主要選手を失う危機に直面している。
しかしそれらを予測しているバルセロナは既に穴埋めの補強について検討を進めているという。
優先しているターゲットは「中盤を強化でき、左サイドのウイングでもプレーできる選手」であるとのこと。
おそらくこれはイニエスタのバックアップという形も含んだものだと考えられている。
そして現在ユヴェントスが最も求めているのはユヴェントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラであるようだ。
すでにクラブはディバラの代表者と接触しており、選手本人もバルセロナへの移籍には前向きであるとのこと。
もう一人の候補はリヴァプールのフィリペ・コウチーニョであるが、こちらの交渉はあまりうまく進んでいないようだ。