レアル・マドリーからチェルシーへの移籍が決まったスペイン代表FWアルバロ・モラタ。
その移籍金は7000万ポンド(101億円)とも伝えられている。そんななか、かつてチェルシーでもプレーした元イングランド代表MFジョー・コールが、モラタについて語った。
『talkSPORT』によれば、こう述べたそう。
ジョー・コール
「彼は本当にいい獲得だと思う。
僕は彼のことをそれほど見ているわけじゃないけど、プレーする時はいつだって印象的だ。
人々は彼のことをオールドファッションなイングランドのセンターフォワードだと言い続けている。
でも、モラタのような能力、パワー、スピード、テクニックを備えたFWを僕はそう多くは覚えていないよ。
彼は間違いなく世界最高の選手のひとりだ。7000万ポンドはお買い得だと思う」
全てを兼ね備えた能力を考えれば、100億円の移籍金もお買い得だと考えているようだ。