マネージャーとエース…「ザ・青春」というような恋愛してました!

『パワサカ』の愛称で親しまれているゲームアプリ『実況パワフルサッカー』。その魅力は、なんといっても高校生からプロを目指すサクセスモード。この夢あふれるモードにチャレンジしてくれたのが、高校時代にサッカー部でマネージャー兼選手だった女優・酒井蘭さん。思わず自身の「青春トーク」もぶっちゃけてくれました!

――『パワサカ』で遊んでみて、どんな印象を持ちましたか?

 率直におもしろそう!ゲームは結構好きで、性格上、好きなことはとことんやりこんじゃうんです。シミュレーションもよくやっていて徹夜でずっと遊んじゃうことも。『パワサカ』は最初に組むデッキが大事だったり、トレーニング一つとってもチームメイトとの相性を見て決めたりと、考えさせられますね。

――もうそこまで・・・ゲーム理解度が早いですね。

 周りより遅れて始めても「うまいね」とはよく言われます(笑)。

――そんな酒井さんですが、高校時代はサッカー部でマネージャー兼選手だったとか?

 はい!お姉ちゃんと弟が小学校からサッカーをしていたので、私も影響を受けまして。

――『パワサカ』のサクセスモードには彼女を作って成長する恋愛要素もあるんですが・・・ぶっちゃけ酒井さん、サッカー部でモテたんじゃないですか?

 それが全然(笑)!私は恋愛対象外みたいで、みんなと友達みたいに付き合ってました。夏休みはカラオケ行ったり、学校から近い部員の家で『ウイニングイレブン』大会したり。荒川の土手が近くにあって、部活後にミニサッカーしたり。疲れたら土手に寝そべって・・・青春でしたね。

――『パワサカ』でもみんなで放課後公園で練習したり、みんなで外食したりするイベントがありますが、似たようなことをしていたんですね。じゃあ、恋愛要素はゼロだった?

 いえ。2個上の先輩とつきあってました(笑)。

――ちゃんと彼氏いるじゃないスか!

 当時のエースでしたね。私にとって初めての彼氏で。他のみんなが踏み込んでこないところを突破してくるあたり、エースっぽいですよね(笑)。中学の頃全国レベルのチームでプレーしていたらしく、実力が突出していて。他の選手との間に距離感みたいなのがあって、マネージャーでもあった私が間を取り持っていたんですけど、その間に恋愛に発展したというか・・・。

――抜群に上手いエース・・・憧れの存在ですね。

 もともとプレイボーイな感じで、女の子の扱いが上手だったんですよ。きっかけは、夏に給水用のボトルでみんなが水遊びを始めたときに、雑用をしていた私もかけられてTシャツがびしょ濡れになったこと。替えのシャツがなくて困ってたら、そのエースが「じゃあ俺のを貸すよ」って。

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