チェルシーが保有する19歳の大型FWタミー・アブラハム。昨季は2部で23ゴールを叩き出した期待の逸材は、今季スウォンジーに貸し出されることになった。
そのアブラハムが恒例の儀式に臨んだ。新加入選手がやらなければならない「歌披露」だ。その様子が話題になっている。
🎤 Front and centre for his initiation song.
👀 Find out how @tammyabraham got on... #StatesideJacks 🇺🇸 pic.twitter.com/maKh5tjyBy
— Swansea City AFC (@SwansOfficial) 2017年7月17日
いい声!アカペラで歌ったのは、『Boys II Men』の「End of the Road」だ。
チームメイトたちはアブラハムの歌に喝采を送り、「We want more! 」とアンコールを求めていた。通常は“餌食”になる儀式なのだが、まさかの結果になったというわけ。
同僚MFウェイン・ラウトリッジも「Wow、タミー・アブラハムは何て素敵な歌声なんだ😍😍😍」とツイートしており、一発で心を掴むことに成功したようだ。