『Football.London』は13日、シドニーFCとの試合でアーセナルでのデビューを飾ったDFコーエン・ブラモールのインタビューを掲載した。
ヘドネスフォード・タウンでプレーしていたところをスカウトのブライアン・マクダーモットに見初められ、今年1月にアーセナルと契約したブラモール。
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— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年1月6日
それからは主にU-23のカテゴリでプレーしていたが、今夏のプレシーズンツアーで遠征メンバーに選ばれ、8万人のファンの前でデビューを果たすことになった。
彼はこの試合について以下のように話し、まだ全く信じられない状況だと語ったという。
コーエン・ブラモール
「まだ信じられないよ。ピッチに送り出された時、これまでより少しナーバスになっていた。しかし、プレーし始めたときにはちゃんと走れたよ。
素晴らしかった。おそらく人生で最高の夜だったと言うべきだね。ウソのような経験だった。僕にとって多くの意味を持つね。
忘れることはないだろう。家族にとっても大きな意味がある。うまく行けば、さらに大きなものがやってくるはずだ。
僕はいつも『デビューはいつか出来る』と思っていた。言葉にならないよ。スゴイ感覚だ。信じられない。アーセナルのシャツを着て、このクラブでプレーできることが嬉しい」