『Mirror』は6日、「アーセン・ヴェンゲル政権下のアーセナルで最高のFW5名、そして最悪の3名」という記事を掲載した。
先日リヨンから4400万ポンド(およそ63.7億円)でフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを獲得したアーセナル。ジルーとサンチェスに加えての大物FWということで、大きな期待を集めている、
12日に行われたシドニーFCとのプレシーズンマッチではいきなりゴールを決め、クラブでのデビューから15分でネットを揺らしてみせた。
It only took 15 minutes - @LacazetteAlex has his first goal for @Arsenal 😅
Watch the last few minutes 👉 https://t.co/W8t9lelbgp pic.twitter.com/Qy0iuaybe2
— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年7月13日
これまでアーセン・ヴェンゲル監督が使ってきたFWたちの中で、最高の5名と最悪の3名とは?
最高のFW5位:オリヴィエ・ジルー
しばしば彼は高く評価され、愛を与えられている。ジルーはとても堅実で、ヴェンゲルの下で影響力のあるプレーを見せている。しかも価格は1100万ポンド(およそ15.8億円)とバーゲンであったことが分かる。
ジルーのスタッツやレートは傑出している。ゴール数や相手の脅威になるという点で。
人々は彼が『ビッグゲームで活躍しない』と言うが、ドレッシングルームではちゃんと影響力を発揮している。
アーセン・ヴェンゲル監督は彼を失いたくないし、彼はこれまでも諦めずに戦ってきた男だ。