バルセロナと楽天のパートナシップ締結イベントに出席するため来日しているジェラール・ピケ。

それ以外にも様々なイベントや会合、番組に顔を出しており、このほど自身が契約しているNikeの撮影に臨んだのだが…

炎天下の中、ビルの屋上のような場所でリフティングをするピケ。スパイクを履かずしてこれだけのコントロールができるのだからやっぱり凄い。

途中までは良かったのだが、しばらくするとピケは大きく蹴り出しボールは夏空へ飛び、そのまま民家の方へと落下していった。

周囲の反応を見る限り、おそらくはピケが遊び心でやったのだろうが…仮に人に当たっていたら怪我をしていたはず。器物損壊などもありえたのだが、当の本人は笑顔だった。これがラテンのノリ?

ピケはTwitterに「このような経験をさせてくれたナイキジャパン、ありがとう」と綴っている。このような(this)が指すものが具体的には分からないが、ひょっとしたら撮影の一環だったりするのかも?

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