前半戦の17節が終了した今シーズンのJ1。
全153試合で396得点が生まれており、これは1試合平均で換算すると2.58ゴールが決まっていることになる。
サポーターにとって最も見たいのは、応援するチームの勝利であろう。
1-0で勝つのと3-4で負けるのでは当然前者が好まれるわけであるが、サポーターではない立場のサッカーファンであればできるならより多くのゴールを見てみたいと思う人も少なくないはず。
そこで今回は、ここまでのJ1において1試合平均で最も得点が決まっているスタジアムを調べてみた。
※2017年7月7日現在
※小数点3位を切り捨て
21位:山梨中銀スタジアム(甲府のホーム)
→9試合で計11得点(1試合平均1.22得点)
18位:ニッパツ三ツ沢球技場(横浜FMのホーム)
→2試合で計4得点(1試合平均2.00得点)
18位:ヤンマースタジアム長居(C大阪のホーム)
→4試合で計8得点(1試合平均2.00得点)
18位:ベストアメニティスタジアム(鳥栖のホーム)
→8試合で計16得点(1試合平均2.00得点)
17位:札幌ドーム(札幌のホーム)
→8試合で計17得点(1試合平均2.12得点)
16位:カシマスタジアム(鹿島のホーム)
→9試合で計20得点(1試合平均2.22得点)