2013年にバルセロナへ加入すると、これまで180試合以上に出場してきたブラジル代表FWネイマール。
その彼がバルサ入りした当時を振り返ったと、『as』が伝えている。
ネイマール
「最初はチームメイトたちと話すのさえ恥ずかしかったんだ。
彼らは僕のアイドルだったし、自分は新入りで、とても若かったからね。
ロッカールームに行って周りを見ると、こっちにはメッシがいて、あっちにはチャビ、イニエスタ、ピケがいる…。
まるで自分がテレビゲームの中にいるみたいだったね。
彼らとはゲーム上でしかプレーしたことがなかったのに、突然自分の隣にいるんだから」
当時のネイマールは21歳。すでに世界的に知られていた存在だったが、バルサ加入当初はスターたちに気後れしていたようだ。