ローマはリヨンからフランス代表MFマクシム・ゴナロンを獲得したと発表した。
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ゴナロンは1989年生まれの28歳。リヨン一筋でプレーし、キャプテンも務めた大型ボランチだ。攻守に貢献できる実力者だが、ローマは500万ユーロ(6.4億円)というバーゲン価格で手に入れることができた。
その理由は契約が2018年までとなっていたことや、20歳の若手MFリュカ・トゥザールがリヨンで台頭してきたことなどだろうか。なお、ローマとの契約は2021年までの4年となった。
マクシム・ゴナロン
「モンチSDと監督と彼らの野望について話し合った後、躊躇は消えたよ。この新たな冒険を待ちきれないね」
モンチ(ローマSD)
「マクシムは世界レベルの選手だ。そのテクニック、経験、パーソナリティを我がチームに加えることができて嬉しいね」