『AS』は、「サルトに設置されていたルイス・スアレスの銅像が破壊されていた」と報じた。
サルトはウルグアイの西部にある都市であり、ルイス・スアレスが生まれ育った故郷である。
地元の英雄となったスアレスを賞賛するため、サルトは昨年7月26日に彼の銅像を設置していた。
ところが土曜日の夜、その銅像が突然引き倒されていたのである。そして、そこに書かれていたメッセージがネット上で話題になった。
Arrancan la estatua de Suárez: "Me fui a la boda de Messi" https://t.co/skXHQvEyZa pic.twitter.com/4s6slTsLw8
— AS Fútbol (@AS_Futbol) 2017年7月1日
「私はメッシの結婚式にいる。すぐに帰るよ」
とりあえず犯人は酒に酔っていたとのことである。