先日、あのパオロ・マルディーニがプロテニストーナメントにデビューしたことで大きな話題を集めた。
あのマルディーニが!なんと49歳でテニス選手としてプロデビューへ! https://t.co/lKam8oH5Mz
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年6月18日
この試合で敗北したマルディーニは結局すでにテニス選手からも引退を表明しているが、さらに今夏もう1人違うスポーツに進出した男がいる。
それは現在インテルでプレーしているクロアチア代表FWイヴァン・ペリシッチだ。
彼は先週開幕したビーチバレーのワールドツアーシリーズ、ポレッチ・メジャー2017にクロアチアの代表選手として出場したのである。
ニクシャ・デロルコをパートナーとして臨んだペリシッチは、昨年のリオ五輪に出場したブラジルのペア、アルヴァロ・ジ・モライス・フィーリョ&サイモン・バルボーザ・サントスと対戦。
流石に21-10、21-10とストレートで敗北することになったが、ペリシッチは鋭いスパイクを決めるなどバレーボール選手としての能力も見せつけた。
もちろんサッカーのオフシーズンに限られるだろうが、今後もペリシッチはこちらの道も極めていくのだろうか?注目である。