J1サガン鳥栖は24日、元U-23日本代表MF鎌田大地がブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトへ完全移籍することを発表した。
鎌田大地選手がアイントラハト・フランクフルトへ完全移籍することでクラブ間の基本合意に達しましたことをお知らせいたします。6/25(日)浦和レッズ戦の試合終了後、鎌田選手のセレモニーを行う予定です。 #sagantosu #サガン鳥栖https://t.co/yp5SBjp1rD pic.twitter.com/kZcPR7yK9U
— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) 2017年6月24日
鎌田は1996年生まれの20歳。もとはガンバ大阪ジュニアユースの出身でユースには進めなかったものの、東山高校での活躍によってサガン鳥栖へ加入。
2015年にJデビューを果たすと、天才的なMFとして評価を上げ、今季もリーグでは全15試合に先発出場していた。
鳥栖によると、6月25日(日)の浦和レッズ戦の試合終了後にセレモニーを行う予定とのこと。
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