ガラタサライでの2016-17シーズンを終えたルーカス・ポドルスキ。

この後、短いオフを経てヴィッセル神戸に合流することが決定している。

そんなポドルスキは先週末に行われたリーグ戦の最終節後、こんなポーズを見せていた。

ホームスタジアムのピッチに、息子と並んで座るポドルスキ。

Twitterに「これがスタジアムであり、ファンは我々のホームになってくれた。私たち2人と一緒に数々の記憶を演出してくれてありがとう」と感謝の思いを綴ったのだが…

実はポドルスキがこうしたポージングを見せるのは初めてではない。

アーセナル時代の2013-14シーズン、ホーム最終戦となったWBA戦後にもエミレーツ・スタジアムでも息子と一緒に同じポーズを取っていたのだ。

ポドルスキにとっては、ホーム最終戦で息子とこのような時間を過ごすのが定番となっているようだ。少し気が早いが、ヴィッセル神戸でのホーム最終戦でも、きっとこんな素敵なシーンが見られるのだろう。

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