全日程を終えた2016-17シーズンのプレミアリーグ。
シーズンが終了したばかりだが、新シーズンがスタートするまでは80日ほどしかない。すでにGKアスミル・ベゴヴィッチが移籍しており、アーセン・ヴェンゲル監督も契約を延長するなど来季に向けた動きを見せている。
そこで今回は、2016-17シーズンの振り返り企画!全38試合でフル出場を果たした選手たちを調べてみた。
プレミアリーグの公式サイトによれば、今季38試合×90分=3420分間プレーした選手はわずかに5人しかいないという。
その顔ぶれは以下の通り。
DF:セサル・アスピリクエタ(チェルシー)
38試合出場1得点
DF:スティーヴ・クック(ボーンマス)
38試合出場2得点
GK:フレイザー・フォースター(サウサンプトン)
38試合出場0得点(クリーンシート14試合)
GK:ベン・フォスター(WBA)
38試合出場0得点(クリーンシート6試合)
DF:ベン・ギブソン(ミドルズブラ)
38試合出場1得点
その内訳はGK2人、DF3人。
チャンピオンチームであるチェルシーからは、今季3バックとして機能し新境地を開拓したセサル・アスピリクエタが該当者となっている。