バルセロナとのラ・リーガ最終節で先制ゴールを叩き込んだエイバルの乾貴士。

公式戦では日本人選手初となるバルサ相手からのゴールだったが、60分、なんと2点目のゴールを決めた!

中央の味方が落としたボールを再び左足ボレーで一閃!強烈なシュートがニアサイドを撃ち抜いた。

これまで今季1得点だった乾が2ゴール、それも聖地カンプノウで優勝がかかるバルセロナ相手…信じられない出来事に、スタジアムは完全に静まり返ってしまった。

試合はその後、バルサが怒涛の攻撃で4ゴールを奪い4-2で逆転勝利。乾のゴールは残念ながら勝利に繋がらなかったが、日本サッカー界にとって歴史的な夜になったことは間違いないだろう。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介