実は物販もしているQoly。「LFB(ラブフットボール)」として主にAmazonにて販売している商品の中から、オススメのアイテムを同店の店長がエピソードを交えつつ紹介していきます。

第2回は、この選手のユニ!

UMBRO 2015-16 エヴァートン ホーム半袖 #10 LUKAKU

シーズン終了後の去就が取りざたされているロメル・ルカク。プレミアリーグでは得点ランキング首位を走り、初の得点王も現実味が帯びてきました。

今季のこの活躍はたいへん注目に値しますが、その礎はリーグ戦・カップ戦合わせて25得点を上げた昨シーズンの爆発にあるのかもしれません。

そこで今回は、2015-16シーズンのルカクモデルを取り上げてみました。

2015-16シーズンはローン移籍時代を含めてエヴァートン在籍3年目で、背番号10を背負って2年目。プレミアリーグでは自身キャリアハイとなる18得点を記録します。それまではウェストブロムウィッチ時代(※2012-13シーズン)の17得点が最高でした。

第11節のサンダーランド戦から第17節のレスター戦までは、7試合連続ゴールを達成。第13節アストン・ヴィラ戦での2得点含めて7試合で8ゴールの活躍で、チームの順位も10位前後を安定的にキープ。一時は7位まで順位を上げ、ヨーロッパのカップ戦圏内をも狙えるポジションにつけていました。

FAカップでも順調に勝ち進み、準々決勝のチェルシー戦ではチームをベスト4へ導く2ゴールの活躍。

この写真はチェルシー戦での先制点の場面。左サイドからカットインし、ペナルティエリア内での細かなフェイントでチェルシーDFギャリー・ケイヒルを手玉に取ってのゴールは圧巻でした。

ホームスタジアム、グディソン・パークのドレッシングルーム。シャツは畳まずにハンガー掛けのようです。いいですねこの感じ。

ユニフォームにはロメル・ルカクのオフィシャルネームナンバーをプリント済み。オフィシャルはやはり良いです。

ただオフィシャルネームナンバーは、以前のフロッキータイプが少しだけ懐かしい今日この頃。

このシーズンの活躍で、きっとルカクは大きな自信を得たはず。その陰に、このUMBRO製のキットがありました。

UMBRO 2015-16 エヴァートン ホーム半袖 #10 LUKAKU、Amazonで販売中です!

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介