『Marca』は5日、「モナコのフランス代表FWキリアン・エンバッペ・ロタンは、レアル・マドリーへの加入に合意している」と報じた。

今季モナコで大ブレイクを果たしているエンバッペ。まだ18歳でありながらもリーグアン、そしてチャンピオンズリーグで得点を量産し、世界屈指の若手として名を馳せている。

彼に対しては非常に多くのクラブが関心を寄せていると言われているが、モナコは放出を拒否しており、価格はもはや150億円を超えるとも。

しかしながら、今回の報道によればエンバッペは既にレアル・マドリーへの加入に合意しているというのだ。

同じフランス代表であったジネディーヌ・ジダン監督が、彼にレアル・マドリーへの移籍を納得させたという。

なお、記事によればレアル・マドリーがエンバッペ獲得に必要な額は1億ユーロ(およそ121.8億円)であるとのこと。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら