元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキがヴィッセル神戸へ移籍することが決まっているガラタサライ。
現地メディア『Fanatik』が、その代役候補について伝えている。
それによれば、ガラタサライが狙っているのは、ユヴェントスのクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチだという。
30歳のマンジュキッチとユヴェントスは2019年まで契約がある。ユーヴェとしては、1000万ユーロ(12.1億円)以下で売り渡すつもりはないという。
ガラタサライは移籍金については減額を狙いつつ、年俸はイタリア時代と変わらない350万ユーロ(4.2億円)を提示して引き抜きを狙っているとのこと。
ただ、マンジュキッチについてはガラタサライの宿敵ベシクタシュも獲得を狙っているとされている。今夏、トルコへ新天地を求めることはあるのだろうか。