『Calciomercato』は28日、「トッテナム・ホットスパーは、インテルのコロンビア代表DFジェイソン・ムリージョの獲得に動く」と報じた。
ジェイソン・ムリージョは1992年生まれの24歳。2015年にグラナダからインテルに加入し、今季は24試合に出場しているDFである。
彼に対しては同じロンドンのライバルであるアーセナル、そして岡崎慎司が所属しているレスター・シティも関心を寄せているという。
トッテナムはディフェンダーの補強候補としてバーンリーのマイケル・キーンを最優先ターゲットとしているとのこと。
しかしながら、キーンについてはかなり多くのクラブが引き入れに動いていることから競争が激しく、そのセカンドオプションとしてムリージョに注目しているようだ。
記事によれば、今後数週間の間に「決定的な動き」がスタートされるとのことである。
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