今季ユヴェントスからレアル・マドリーへ復帰したスペイン代表FWアルバロ・モラタ。

だが、絶対的レギュラーとなっていないことから、多くのクラブが獲得を狙っているとも伝えられている。

『AS』によれば、8つ以上のオファーが届いているという。それは、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ユヴェントス、ミラン、ドルトムント、そして中国からのものだそう。

そのなかでポールポジションにいるのは、アントニオ・コンテ監督が率いるチェルシーとされている。

獲得のために6500万ユーロ(78.9億円)を支払う構えで、600万ユーロ(7.2億円)の年俸も昇給を提示するという。また、モラタ自身も「彼(コンテ)とは遅かれ早かれ一緒に働くことになるはずさ」とほのめかしたという。

なお、モラタのユーヴェ時代の指揮官はマッシミリアーノ・アッレグリであり、コンテとはちょうど入れ違いの形だった。果たして…。

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