リヴァプールの10番を背負うブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ。
彼の足元が秘かに話題になっている。直近のクリスタル・パレス戦の様子がこちら。
📸 Philippe Coutinho has a hole cut out of the heel of his Mercurial Nike boot.... pic.twitter.com/0XwgTe44Db
— Anfield HQ (@AnfieldHQ) 2017年4月23日
📸 Another angle of it...👀 pic.twitter.com/TndZjpLBCd
— Anfield HQ (@AnfieldHQ) 2017年4月23日
なんと右足のスパイクのヒールに穴が開いていたのだ。
実は前々節のストーク戦でも穴あきスパイクを履いていたように見える。ただ、前節のWBA戦では穴は確認できず…。
彼が着用しているのは、ナイキの『マーキュリアル ヴェイパー XI』の新色。ネイマールらアタッカー御用達で、軽さにも定評のある一足だ。
コウチーニョの穴からはソックスは直接見えておらず、アッパー部分を削り取ったようにも見える。いったい何のためなのか謎である。
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