現地日曜日にサンティアゴ・ベルナベウで行われるレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコ。
それを前に両チームのU-19チームが、UEFAユースリーグの準決勝に臨んだのだが…。
👏 Congratulations to Salzburg on booking their place in Monday's #UYL final. pic.twitter.com/fkRdur6RQW
— UEFA Youth League (@UEFAYouthLeague) 2017年4月21日
バルサU-19はレッドブル・ザルツブルク相手に1-2で逆転負け。
What a game! Benfica, runners-up in 2014, will play Salzburg in Monday's final after a thrilling victory against Madrid. #UYL pic.twitter.com/ZS9dbu3wW1
— UEFA Youth League (@UEFAYouthLeague) 2017年4月21日
レアルU-19はベンフィカ相手に食い下がったものの、2-4で敗れてしまった。
両チームともに決勝進出はならず。レアルU-19の監督であるグティは、敗戦後にこう述べていた。
グティ(レアル・マドリーU-19監督)
「(20分までに3失点するなど)非常に悪いスタートだった。多くのミスを犯し、相手に突かれてしまった。
それでも、このチームのために喜ばなきゃならないね。
難しかったが、同点にするチャンスはあった。
相手はいいレベルでプレーしていたし、この大会では勝つのが非常にタフだ。
向こうは非常に強いチームだった。我々は最初の20分でやられてしまったね。相手にはクオリティのあるアタッカーが多かったよ。
彼らは若い。(こういうことが起きるのも)フットボールさ」