現地日曜日にサンティアゴ・ベルナベウで行われるレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコ。

それを前に両チームのU-19チームが、UEFAユースリーグの準決勝に臨んだのだが…。

バルサU-19はレッドブル・ザルツブルク相手に1-2で逆転負け。

レアルU-19はベンフィカ相手に食い下がったものの、2-4で敗れてしまった。

両チームともに決勝進出はならず。レアルU-19の監督であるグティは、敗戦後にこう述べていた。

グティ(レアル・マドリーU-19監督)

「(20分までに3失点するなど)非常に悪いスタートだった。多くのミスを犯し、相手に突かれてしまった。

それでも、このチームのために喜ばなきゃならないね。

難しかったが、同点にするチャンスはあった。

相手はいいレベルでプレーしていたし、この大会では勝つのが非常にタフだ。

向こうは非常に強いチームだった。我々は最初の20分でやられてしまったね。相手にはクオリティのあるアタッカーが多かったよ。

彼らは若い。(こういうことが起きるのも)フットボールさ」

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