いよいよ今週末、『ウイニングイレブン2017』世界大会の日本代表決定戦とアジア地域決勝が東京・本郷のJFAハウスで行われる。

22日(土)の大会で日本代表4名を決定し、翌23日(日)はアジア諸国(韓国、香港、東南アジア)の代表6名を加えた計10名で対戦。この地域決勝の上位2名が、6月にカーディフで開催される決勝大会へ出場する。

予選と言える地域別の大会は世界各地で現在行われており、Qolyでも欧州ドイツの大会の様子をお届けしてきた。今回はアメリカ大陸の激戦地、南米の大会について紹介したい。

先月、アルゼンチンで行われた「PES LEAGUE ROAD TO CARDIFF」国内代表決定戦の様子はネットでも中継された。

YouTubeにある大会動画。決勝は4:23:44~だ。

優勝したのはLautaro Raris。決勝ではPablo Castiñeiraを3-0で破り頂点に輝いた。

特徴としては局面での判断力が非常に高く、システム的なかみ合わせよりも攻守において柔軟に勝負ポイントを見極めるプレイが印象的。南米らしいスタイルと言えるかもしれない。

大会中、PK戦で勝利した試合では、この喜びよう。気持ち分かるぞ!

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