先日、グラナダの新監督に就任したトニー・アダムス。
アーセナルで伝説的DFとして活躍した50歳の指揮官は、リーガ残留という難しいミッションに挑むことになる。そのアダムスの練習風景が話題になっていた。
AMAZING: Tony Adams' state-of-the-art training routine for Granada. 😂👏
(🎥 @SoccerAM) pic.twitter.com/XcuNaVRxFU
— SPORF (@Sporf) 2017年4月15日
身振り手振りで熱血指導…!?
トニー・アダムス(グラナダ監督)
「私は練習が大好きだ。明日はフォーメーションや戦術でいくらか変化があるだろう。それが機能してくれることを願う。
我々には失うものはない。戦わなくてはならない。やらなきゃいけないよ、ポジティブにね」
アダムスは前任者のルーカス・アルカラスが使っていた3-4-3システムは機能していなかったとコメント。練習でフォーメーションを変えることができるという手応えを感じていたようだ。
ここ6試合を1分5敗と勝ちがないグラナダは、日曜日にセルタとの一戦に臨む。