小笠原満男と曽ヶ端準のJ1通算500試合出場達成が期待された先週末の鹿島アントラーズ対セレッソ大阪戦。
結局両選手に出場の機会はなく、0-1で敗れた鹿島は今季ホームでの2敗目を喫した。
【4/8 C大阪戦】#カシマ0408 #antlers #kashima
試合終了。終盤の猛攻も1点が遠く、0-1と敗北。ですが、今日も熱い応援、本当にありがとうございました。
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— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) 2017年4月8日
そんなこのゲームで決勝ゴールをあげたのは、前線での起用が続くセレッソ大阪の山村和也。
後半早々、縦に早い攻撃からゴールを奪うのだが、その際に見せたフリーランが素晴らしかった。
ピッチ中央で、日本代表DF植田直通と対峙した山村。
関口訓充にスルーパスが出ると植田の背後へと回り込んで気配を消し、関口からクロスが入る直前にスピードアップ!その後一気に植田の前へとスピードを上げて飛び込み、クロスボールに上手く合わせてゴールを奪った。