アメリカ、カナダ、メキシコは、2026年FIFAワールドカップについて3か国共催での開催地立候補を正式に決めた。
It's official! USA, Canada and Mexico declare intention to submit unified bid to host 2026 FIFA World Cup.
Details: https://t.co/Ua6lVOMXl6 pic.twitter.com/ye10ll5ypR
— U.S. Soccer (@ussoccer) 2017年4月10日
It's official! A unified bid to welcome the world to 🇨🇦🇺🇸🇲🇽 in 2026! Link in bio for more info. 👀
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2026年大会からは参加国が32から48か国へ増加する予定で、もし3か国共催となればワールドカップ史上初の試みとなる。
この3か国はこれまで男女あわせてFIFAのコンペティションを13度開催してきた。
アメリカは1994年に、メキシコは1970年と1986年にそれぞれワールドカップのホスト国となった経験がある。なお、カナダ男子代表がこれまでワールドカップに出場したのは1986年メキシコ大会の一度だけ。
2026年大会の開催地が決定されるのは、2020年の予定だ。