プレミアリーグ第32節、サウサンプトンは敵地でWBAと対戦した。日本代表DF吉田麻也はキャプテンマークを巻いて先発出場した。
Here come the teams! 😇 #saintsfc https://t.co/YybrAN4UTz
— Southampton FC (@SouthamptonFC) 2017年4月8日
サウサンプトンはポゼッションでこそ58%と上回ったが、シュート17本を許す展開。だが、GKフレイザー・フォースターの素晴らしいプレーで無失点でしのぐと、ヨルディ・クラーシの決勝点により1-0の勝利を掴んだ。
フル出場でクリーンシートに貢献した吉田は、試合後「GKフォースターが神がかっていた」などとツイートしていた。
@fraserforster #unreal
Great 3 points! Safe journey back everyone!! フレイザー神がかってた!この勝ち点3はでかい。でも1番嬉しいのは円陣のスピーチで噛まなかったこと。笑 #wemarchon #saints pic.twitter.com/Ejt3t8arML
— MAYA YOSHIDA (@MayaYoshida3) 2017年4月8日
そのフォースターはこう語っていた。
フレイザー・フォースター(サウサンプトンGK)
「暑かったし、試合続きでかなり疲れ切っていたよ。
でも、素晴らしいチームパフォーマンスだったし、素晴らしい1週間の締めくくりになったね。
(勝利に)貢献できて嬉しいよ。今季のディフェンスは素晴らしいし、今日は自分が助けの手を差し伸べる番だった」
この日の結果、9位に浮上したサウサンプトン。この後もマンチェスター・シティやチェルシーなど強豪との対戦が続く。