本日、サンティアゴ・ベルナベウで行われるマドリッド・ダービー。
それを前に『L'ÉQUIPE』が気になる情報を伝えていた。
それによれば、レアル・マドリーがアトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンの獲得を画策しているという。
Antoine Griezmann (Atlético) a l'embarras du choix https://t.co/BJVwAZpvmS pic.twitter.com/jEJ63ca5mR
— L'ÉQUIPE (@lequipe) 2017年4月7日
フランス代表とアトレティコのエースとして活躍を続けるグリーズマンには、プレミアリーグやバルセロナなども興味を抱いているとされている。
そんななか、レアルは地元のライバルからエースFWを引き抜こうとしているらしい。獲得を狙うタイミングについては、2018年だとされている。
アトレティコは来季から新たなスタジアムであるワンダ・メトロポリターノに移転する。その2017-18シーズンについては、グリーズマンもディエゴ・シメオネ監督も残留する見込み。つまり来季終了後にレアルは獲得に乗り出すというが、果たして…。