本日、サンティアゴ・ベルナベウで行われるマドリッド・ダービー。

それを前に『L'ÉQUIPE』が気になる情報を伝えていた。

それによれば、レアル・マドリーがアトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンの獲得を画策しているという。

フランス代表とアトレティコのエースとして活躍を続けるグリーズマンには、プレミアリーグやバルセロナなども興味を抱いているとされている。

そんななか、レアルは地元のライバルからエースFWを引き抜こうとしているらしい。獲得を狙うタイミングについては、2018年だとされている。

アトレティコは来季から新たなスタジアムであるワンダ・メトロポリターノに移転する。その2017-18シーズンについては、グリーズマンもディエゴ・シメオネ監督も残留する見込み。つまり来季終了後にレアルは獲得に乗り出すというが、果たして…。

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