春、満開!

全国的に最高気温が20度を超す日が増え始め、天気こそ悪いがこの週末に桜が満開となる地域もあることだろう。

そこで今回は「春」っぽい名前をしたサッカーチームを大特集!あなたはいくつ思い浮かぶ?

セレッソ大阪(JPN)

セレッソ大阪の「セレッソ」とは、スペイン語で桜(Cerezo)を意味する。桜は大阪市の市花であり、「大阪市、そして日本を代表するチームに育つように」という願いが込められている。勝利した試合の後にスタジアムで流れる公式応援ソングには、「Cerezo(さくら)満開」という歌詞が何度も登場する。日本人にとって春と言えば桜、桜と言えば春である。今週末に行われるアウェイでの鹿島アントラーズ戦で満開の花を咲かせることができるだろうか?ちなみに、アトレティコ・マドリーの会長であるスペイン人のエンリケ・セレソも"Cerezo"と書く。