ここまで5節が終了したJ1。
無敗を続けるのはガンバ大阪のみであり、6チームが勝ち点10以上をマークするなど上位は混戦だ。
そんなJ1において、今季全試合フル出場を果たしている「23歳以下」の選手は11人存在する。
DF:植田 直通(鹿島アントラーズ)
450分出場1得点
DF:中谷 進之介(柏レイソル)
450分出場0得点
GK:中村 航輔(柏レイソル)
450分出場0得点
DF:室屋 成(FC東京)
450分出場0得点
MF:小泉 慶(アルビレックス新潟)
450分出場0得点
DF:犬飼 智也(清水エスパルス)
450分出場0得点
MF:白崎 凌兵(清水エスパルス)
450分出場1得点
DF:松原 后(清水エスパルス)
450分出場1得点
DF:三浦 弦太(ガンバ大阪)
450分出場0得点
DF:岩波 拓也(ヴィッセル神戸)
450分出場0得点
MF:鎌田 大地(サガン鳥栖)
450分出場1得点
こちらがその顔ぶれだ。
リオ五輪の登録メンバーは4人(植田、中村、室屋、岩波)おり、三浦や小泉、鎌田といった候補メンバーもしっかりフル出場を果たしている。
クラブ別に見ると柏レイソルと清水エスパルス勢が目立ち、清水では他に金子翔太が全試合で先発出場を飾っている(409分出場1得点)。
なお、J1全体で見ると、ここまで全5試合に出場している23歳以下の選手は全部で24人。最もゴールをあげているのは鈴木優磨(鹿島)と原川力(鳥栖)の2ゴールで、磐田の松本昌也は全て途中出場ながら全5試合で起用されている。