トッテナムの攻撃を牽引するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン。彼の妹がデンマークの女子代表に初めて選出された。『BT』が伝えている。

彼女は21歳のルイーセ・エリクセン。コルディングというクラブでプレーしており、ポジションは兄同様MFのようだ。

ニルス・ニールセン（デンマーク女子代表）

「彼女はクリスティアンと本当に多くの点で似ているよ。

だが、彼女のほうがより守備的な役割だね。

クリスティアンの守備能力も過小評価してはいけないよ。彼は本当にいいプレッシャーをかける。

とはいえ、ルイーセのほうが察知力があり、守備的なエリアで輝くと思う」

『BT』では兄以上という表現も用いていたが、守備的には…という感じだろうか。

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