先日行われたモナコとの試合において1−3と敗北し、チャンピオンズリーグから去ることになったマンチェスター・シティ。
プレミアリーグではこのところ好調であるが、その中でも常に言われているのが最終ラインの高齢化と不安定さだ。
サニャ、サバレタ、コラロフ、クリシは30代であり、コンパニは怪我でほとんど使えない。ストーンズはまだ安定感に欠ける。
そこでグアルディオラ監督は今夏多くの補強を行うのではないかと噂され、予想では1億5000万ポンド(およそ207.5億円)の予算を出すとも…。シティが狙う6名のDFとは?
アントニオ・リューディガー(ローマ)
『Mirror』などの報道によれば、マンチェスター・シティは現在ローマの試合を熱心にチェックしており、ドイツ代表DFリューディガーの獲得を検討しているという。
グアルディオラ監督は、この24歳のユーティリティ性を備えたセンターバックに大きな関心を抱いているとのこと。すでに来週には代理人との交渉をスタートさせる方針であると言われており、今後の動きが注目されている。
移籍金はおよそ3000万ポンド(およそ41.5億円)が必要になるのではないかと推測されている。