サウサンプトン公式ツイッターは16日、MFジェームズ・ウォード=プラウズが13歳だった時の映像を公開した。
先日発表されたイングランド代表メンバー。初めてそこに名を連ねたのが、サウサンプトンの若手司令塔ジェームズ・ウォード=プラウズだ。
プレミアリーグでも屈指プレースキッカーであり、若くしてチームの中心的な存在になったMFは、ついに22歳でA代表に上り詰めた。
そして、9年前に彼が13歳であった時、以下のように話していたというのだ。
Nearly a decade on, we went back to the same spot with #SaintsFC's @Prowsey16 to find out how he feels now: https://t.co/lq7GzoLx36
— Southampton FC (@SouthamptonFC) 2017年3月16日
ジェームズ・ウォード=プラウズ
「こんにちは。僕の名前はジェームズ・ウォード=プラウズ。13歳です。誕生日は11月1日。
ポーツマスのウォータールーヴィルにあるオークランズ・カトリック・スクールに行っています。
好きな教科は地理学です。サウサンプトンには6歳からいます。セントラルMFでプレーしています。
僕は短期的な目標と、長期的な目標を持っています。
長期的には、イングランド代表にたどり着くこと。短期的にはここで契約を勝ち取ることです」
今季2ゴール4アシストを記録してきたウォード=プラウズ。週末のトッテナム戦を終えたら、夢のイングランド代表キャンプに合流する予定だ。
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