先日報じられた、「マイケル・エシエンがインドネシアリーグ1部のペルシブ・バンドンに加入する」というニュースは、さぞ多くのサッカーファンを驚かしたことだろう。
全盛期には「世界最高峰のセントラルミッドフィルダー」として名を馳せた男の“意外な移籍”は、当然、現地でも大きな反響を生んでおり、同クラブに所属するMF松永祥兵も自身のInstagramでその驚きの様子を投稿するなど、様々なところで騒動を巻き起こしている。
そして、この移籍を喜んでいるのは、なにもファンやチームメイトだけではない。
同じくインドネシアリーグ1部のペルシバ・バリクパパンに所属し、『Qoly』では人気コラムでもお馴染みの能登正人も同様だ。元ガーナ代表MFと対戦する可能性が突如発生したことに対して、早速、自身のSNSで反応。そのストレートな思いを投稿した。
ヤバい!!!
エッシェンがインドネシアリーグ来た。
あのチェルシーとかレアルにいたあのエッシェン。
しかも松永祥兵さんのいるPersib Bandungってチーム。
試合したらポジション的に絶対マッチアップするから対戦が楽しみ。
— 能登正人 (@MasahitoNoto) March 14, 2017
“まさかのリーグ”で誕生しようとしている、日本人選手とチャンピオンズリーグ王者のマッチアップ。日本のサッカーファンにまた一つ楽しみが増えたかもしれない。