先日報じられた、「マイケル・エシエンがインドネシアリーグ1部のペルシブ・バンドンに加入する」というニュースは、さぞ多くのサッカーファンを驚かしたことだろう。

全盛期には「世界最高峰のセントラルミッドフィルダー」として名を馳せた男の“意外な移籍”は、当然、現地でも大きな反響を生んでおり、同クラブに所属するMF松永祥兵も自身のInstagramでその驚きの様子を投稿するなど、様々なところで騒動を巻き起こしている。

うちのチームにエッシェンきたわ〜
松永 祥兵さん(@shohei18matsunaga)がシェアした投稿 -

そして、この移籍を喜んでいるのは、なにもファンやチームメイトだけではない。

同じくインドネシアリーグ1部のペルシバ・バリクパパンに所属し、『Qoly』では人気コラムでもお馴染みの能登正人も同様だ。元ガーナ代表MFと対戦する可能性が突如発生したことに対して、早速、自身のSNSで反応。そのストレートな思いを投稿した。

“まさかのリーグ”で誕生しようとしている、日本人選手とチャンピオンズリーグ王者のマッチアップ。日本のサッカーファンにまた一つ楽しみが増えたかもしれない。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介