PSG戦でチャンピオンズリーグ史上初となる大逆転劇を演じたバルセロナ。
だが、それから4日後のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦には1-2で敗れてしまった。ルイス・スアレスのゴールで一旦は同点とするも、その後勝ち越しを許すと追いつくことができなかった。
『Opta』によれば、スアレスがゴールした試合でバルサが敗れるのはこれが初めてのことだそう。
1 - Barcelona have lost a game in which Luis Suárez scored for the first time ever (W67 D5 - all comps). Correction. pic.twitter.com/Nut96plj73
— OptaJose (@OptaJose) 2017年3月12日
全コンペティションでこれまで72戦無敗(67勝5分)だったというが、その記録は途切れてしまったようだ。
一方、16位ながらバルサを下す金星をあげたデポル。ペペ・メル監督は「我々には何だってできると信じているよ」と会心の勝利を喜んでいた。