PSG戦でチャンピオンズリーグ史上初となる大逆転劇を演じたバルセロナ。

だが、それから4日後のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦には1-2で敗れてしまった。ルイス・スアレスのゴールで一旦は同点とするも、その後勝ち越しを許すと追いつくことができなかった。

『Opta』によれば、スアレスがゴールした試合でバルサが敗れるのはこれが初めてのことだそう。

全コンペティションでこれまで72戦無敗(67勝5分)だったというが、その記録は途切れてしまったようだ。

一方、16位ながらバルサを下す金星をあげたデポル。ペペ・メル監督は「我々には何だってできると信じているよ」と会心の勝利を喜んでいた。

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