25日に行われたJ1第1節。
この日、最も遅いキックオフになったのが大宮アルディージャ対川崎フロンターレン戦だ。
【#Jリーグ 試合終了】#大宮アルディージャ 0-2 #川崎フロンターレ
後半に2ゴールを決めた川崎Fが開幕戦を勝利で飾る!
⬇結果はこちら⬇https://t.co/OW4R4IJHlc pic.twitter.com/y99OiSTYQL
— Jリーグ (@J_League) 2017年2月25日
試合は0-2で川崎の勝利。
小林悠と中村憲剛の新旧キャプテンがそれぞれ1ゴール1アシストをマークし、新シーズンの門出を祝った。
そんなこのゲームでは終盤に、ピンチを救うビッグプレーがあった。
0-1で迎えた88分、大宮はコーナーキックから途中出場のFWネイツ・ペチュニクが高い打点からヘッド!
ボールはファーサイドへと飛びGKチョン・ソンリョンは完全に反応できていなかったのだが、ここで足を伸ばしたのが小林悠。難しい体勢ながらなんとか右足にボールを当てると、すぐさまチョン・ソンリョンが反応しゴールライン上でボールをキャッチした。
静止画で見ると、小林は膝の少し上あたりでクリアしていた。これは完全に「神クリア」…。
先制ゴールに大ピンチでのレスキュー、さらには追加点をアシストと小林は大車輪の活躍であった。
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