チェルシーから英2部フラムへ貸し出されているブラジル人FWルーカス・ピアゾン。ここまで5ゴールをマークしていたのだが、リーグ第34節のカーディフ戦で顎を骨折してしまった。

ピアゾンは相手MFカデーム・ハリスに対するファウルでイエローカードを受けていたのだが、その際に自らが負傷していたようだ。

フラムは現在7位。6位までのプレーオフ圏内入りを目指すチームにとって、痛恨のアクシデントとなってしまった。スラヴィシャ・ヨカノヴィッチ監督も「我々にとって最悪のニュースだ。彼は離脱することになるだろう」と述べている。

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