バレンタインと言えば日本ではチョコレートを女子から男子へ贈るのが慣わしのようになっている。しかし、海外では必ずしもそうではない。むしろ男性が女性へ贈り物もすることも珍しくないのだ。
今回はサッカー界のバレンタイン・エピソードをいくつか紹介しよう。
デイヴィッド・ベッカム
サッカー界きっての貴公子だったベッカムだが、バレンタインに妻ヴィクトリアへプレゼントを送ることが多い。
写真は2006年のヴェネツィア国際映画祭のものだが、前年の2005年にロールス・ロイス(50万ドル)、ダイヤモンドのネックレスとバッグ(10万ドル)、ブシュロンのルビーのネックレス(240万ドル)、合計で300万ドル(およそ3.4億円)をプレゼント。
2012年にはブルガリのネックレスをプレゼント。1つだけ?いやいや、その価値は800万ドル(約9億円)というのだから驚きだ!!
こちらは2012年の家族での写真、さすがに普段からそのネックレスはつけていないようだ。