昨季、J3にはU-23チームが初参戦。FC東京U-23はガンバ大阪U-23、セレッソ大阪U-23とともに初年度から参加したチームの一つで、成績は16チーム中10位だった(G大阪は9位、C大阪は12位)。
U-16日本代表の平川怜や久保建英が出場してJ3最年少記録を樹立するなど、若手が経験を積む舞台として活用されている。効果のほどは徐々に明らかとなっていくはずだ。
そんなFC東京U-23、ユニフォームはトップチームと別のものを使用しており、2017シーズンの新ユニフォームも先日発表されている。
FC Tokyo U-23 2017 Umbro Home
トップが基本的に“縦縞”をベースとしているのに対し(アウェイは違うが)、U-23は引き続き“横縞”を採用。ホーム(1st)はクラブカラーである青と赤のボーダーに紺を合わせている。
FC東京の2017モデルらしく、ナンバーは黄色だ。