『Mirror』は7日、「チェルシーのフランス代表DFクルト・ズマは、アントニオ・コンテ監督の振る舞いについて語った」と報じた。
昨年前十字靭帯断裂によって8ヶ月の離脱を余儀なくされたズマ。昨年10月にようやくトレーニングに復帰し、2月4日のアーセナル戦でついにプレミアリーグでのプレーを実現させた。
彼はアントニオ・コンテ新監督について以下のように話し、常にサッカーのことを考えている熱い男であると評した。
クルト・ズマ
「チェルシーでの初年度はキャピタルワンカップ、プレミアリーグで優勝できた。夢のようだった。しかし、監督はその後去ってしまった。
それもサッカーの一部だ。罪悪感は感じていない。モウリーニョは去ったのだから、未来について考えよう。昨季は悪いシーズンだったが、我々は再び上手くやれている。
コンテ監督は、自分がやっていることを愛している男だ。その特別な感情を、我々と共有したいと思っている」