『Contactmusic』は7日、「ジェイミー・ヴァーディの息子フィンリーは、黄疸のために精密検査を受ける」と報じた。
昨年レベカーと結婚したジェイミー。3週間前にこの夫婦の第二子として息子のフィンリーを授かった。
なお、ジェイミーには前妻エマ・ダゲットとの間に5歳の娘がおり、レベカーにもこれまでの2名の夫との間に11歳の息子と6歳の娘がいる。
フィンリーの出産の際には頭部が子宮頚部を塞いでしまう形となり、かなり危険な状態でもあったという。
無事に生まれたフィンリーであったが、それから3週間が経過しても新生児黄疸が消えていないという。通常は1~2週で消える症状であり、長期間見られた場合は肝臓に何らかの障害を抱えている可能性がある。
レベカーは連載しているコラムで「フィンリーは長期間の黄疸のために採血を必要としている。さらに治療が必要になるかどうかを見極めなければならない」と書き、今後も調査が必要であることを明かしている。
また、現在不調に喘いでいるジェイミーもフィンリーの世話を行わなければならない状況にあり、完全にサッカーへ集中することは難しい生活を送っているようだ。