『WA Today』は25日、「ウェスタンシドニー・ワンダラーズの選手は、シドニー空港付近で暴行事件を起こしたことによって告訴された」と報じた。

なお、他にも2名の選手が当該の事件で警察の捜査を受けているとのことだ。

記事によれば、ウェスタンシドニー・ワンダラーズに所属している25歳の選手は、1月5日の午後1時ごろ、駐車スペースを巡って49歳の男性とトラブルになり、暴行を加えたという。

調査の結果、この当該の選手については罰金刑が科される可能性が高くなっており、2月28日にサザーランド地方裁判所で判決が言い渡される予定だとのこと。

また、他の2選手についても今後の捜査の結果次第で何らかの罰則が加えられる可能性がある。

楠神順平も所属しているウェスタンシドニーのメンバーには、25歳の選手が2名含まれている。それはMFスティーヴン・ルシュティカ、MFキーリン・バッカスで、このどちらかが事件の中心的な人物だと考えられている。

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