リーガ19節、乾貴士が所属するエイバルとバルセロナがムニシパル・デ・イプルーアで対決した。

この試合でエイバルはこんなユニフォームを用意していた。

ヨエル、エンリク、カパ…ユニフォームネームがカタカナになっているではないか!

乾だけは漢字で、他の選手たちは名前がカタカナ表記に。バルサ戦では日本でも注目されることから、こういった試みを行ったようだ。

ただし、エイバルの選手たちがこの特別ユニフォームを着ていたのは試合直前まで。

2枚重ね着していたうちの「日本語バージョン」はキックオフ前に脱いでおり、ピッチ上では通常通りのユニフォームを着用して試合を戦った。

なお、序盤はバルサ相手に攻め込んだエイバルだったが、結局0-4で敗戦。乾は78分までプレーした。

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