21日、プレミアリーグ第22節、リヴァプールはホームでのスウォンジー戦に2-3で敗れた。

アンフィールドで2点を先取された後、ロベルト・フィルミーノの2ゴールで一時は同点に追いついたリヴァプール。だが、ギルフィ・シグルズソンに勝ち越し点を奪われ、最下位相手に痛恨の黒星を喫した。

リヴァプールはポゼッション74%を記録したほか、シュート16本を放ったものの勝利を掴めなかった。

ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)

「受け入れがたいね。

前半には4,5回のチャンスがあったが、それを決められなかった。

後半の立ち上がりはひどかった。それからは素晴らしいプレーをして、2点を決めた。

それからは少し受け身になってしまったね。

最も失望した瞬間は3失点目だ。説明できないよ。チャレンジ(タックル)する機会が散々あったのでね。

本当に受け入れることは難しい。

スウォンジーの勝利はフェアだったか、NOだ。だが、ふさわしかったのかは、YESだ」

また、これでアンフィールドでのプレミアリーグ無敗記録も17試合(11勝6分)でストップしてしまった。

リヴァプールはミッドウィークにサウサンプトンとのEFLカップ準決勝2ndレグを戦う。

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