昨年末に行われた、高円宮杯第28回全日本ユースサッカー選手権大会。

大会は清水エスパルスジュニアユースの優勝で幕を閉じたのだが、準決勝で話題になった選手がいた。

それが、湘南ベルマーレU-15平塚のGK高山汐生だ。

2001年6月13日生まれの高山は15歳。「汐生」と書いて「しおき」と読む。

湘南レオーネから湘南ベルマーレのアカデミーに入り、現在はチームキャプテンを務める。中学生ながら190cm近い恵まれた体格を持ち、U-15日本代表にも選ばれたタレントだ。

実はこの高山、「プロレス界の帝王」として知られる高山善廣さんの甥っ子であるのだ。

そんな高山さんは19日にこんなツイートを。

甥っ子の活躍に高山さんも反応…と思いきや、湘南の公式アカウントが紹介したは高山薫がトレーニングをする様子。

どうやら「高山違い」であったようだ。

後にこんな反応も。

ちなみに、高山さんの身長は196cm。高山汐生もこれくらい大きくなるだろうか?

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